お腹が冷えた時の対処方法(アメリカ・フィリピン編)

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お腹が冷えた時の対処方法(アメリカ・フィリピン編)

日本ではお腹の冷えを防ぐ方法としてよく用いられるのは腹巻です。
また、厚着をしたり、温かい飲み物を飲んだりというのも日本人がやる方法です。

 

上記はあくまで日本で行われている方法ですが、世界ではいろいろな方法で用いられています。
今回はアメリカとフィリピンを例に挙げてご紹介していきます。

 

アメリカの場合

 

アメリカでは、冷たい水にしょうがのしぼり汁を入れて飲みます。
お腹が冷えないようにするのに冷たい水を飲むというのは日本人の考え方からすれば矛盾がありそうですが、これがアメリカ流です。

 

ただ、共通して言えるのはしょうがを使うことですね。
日本ではしょうが湯を飲んで体を温めたりしますし。

 

また、昔のアメリカでは冷水にしょうがのしぼり汁、さらにハチミツや酢を加えて、ジンジャーエールとしてよく飲まれてたそうです。
今や日本でもジンジャーエールはメジャーなものですよね。

 

フィリピンの場合

 

フィリピンではガラスボトルの熱いお湯を入れて、お腹の上でボトルを転がすようにしてマッサージします。
温かい物とマッサージのダブル効果で対処するそうです。

 

いろいろな対処法がある

 

今回はアメリカやフィリピンを例に挙げましたが、この2カ国だけを見ても日本とは対処法がまったく違います。
他の国もそれぞれの国にあった対処法をすることを考えれば、まだまだたくさんありそうですね。

 

効果に関しては…分かりかねますので、あしからず。

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