ズボンの折れシワを防ぐ方法

ズボンを穿くときに折れシワができると格好悪いですよね。
特に大事な時などに着るスーツのズボンには気を配りたいものです。

今回はそんな大事な時でもズボンが穿けるように折れシワを防ぐ方法をご紹介します。

■どうして折りシワができるの？

当たり前のことなのですが、スーツはハンガーにかけることが多いですから自然と折れシワができてしまいます。
とはいえ、ズボンを折らないように保管するのは幅やスペースをとるため、難しいですね。

■ラップの芯を活用せよ！

折れシワを防ぐために欠かせないアイテムがラップの芯です。
ラップの芯に左右が貫通するまで切ります。

そこでできた隙間からハンガーの底辺部分に取り付けます。
つまり、今まで通常のハンガーでズボンが掛かる部分をラップの芯に変えるわけです。

ラップの芯は丸みを帯びているため、ズボンをかけても折りシワができにくくなります。

■ラップ以外でも代用できる

ラップの芯以外ではホースで代用できます。
やり方はラップの芯と同じで、左右が貫通するまで切り込みを入れてハンガーにはめ込むだけです。

ぜひやってみてください。