ホームページ移転のお知らせ
完全移転ではなくコンテンツを残したまま移転先で心機一転リニューアルとなります。
移転先では写真や動画を使って今までよりも具体的に生活の知恵・豆知識・裏技・ハウツー系の記事を発信しております。
移転先:http://www.marumita.com/chienomori/
会話が苦手な方へ新たな出会いに役立つ会話術
あなたが歩む人生の中で男女の出会いだけではなく、新入学、入社等でも…環境が変わることにつれて、新たな出会いがあることでしょう。
円滑な人間関係を築くためにも、初めて出会う方との会話やコミュニケーションは欠かせないものです。
しかし初めて出会う人とのコミュニケーションが苦手で…話が続かなくなる、何を話していいのか分からない方の参考となる基本的な知恵と会話術をご紹介します。
■話題を振ってみよう「したしきなか」
初めての人との会話で、話題作りに役立つ標語(したしきなか)を覚えましょう。
使い方は質問をしてもいいし、自分のことを話してもいいですね。
したしきなかの話題を使う時のタイミングは会話が途切れた時です。
し…仕事について
た…食べ物、旅(旅行)の話題
し…趣味について
き…季節や気候について
な…名前、仲良い人の話
か…家族の話
※話題にする順番ではございません。この“したしきなか”から自然と話題をみつけるようにしてみてください。
■自然な会話として成立しない質問とは
連続して相手の情報だけを聞き出すような質問責めをすることのないように注意をしてください。
例え最後には質問した形になったとしても、自分の情報を伝えながら質問をするのと、連続に相手の情報だけを聞き出すのでは、かなりの差があります。警察の聴取ではないのですから。
なので質問する中の数回は、自分の話をしたうえでの自然な質問を投げかけてみましょう。
具体的な質問例は以下をご参考ください。
■自分の情報を伝えながらの質問例
したしきなかの“た”を使うとします。
「僕(私)は食べ歩きが好きなのですが、ここらへんにお住みでしょうか?〜おいしいお店知ってますか?」
この先の会話を連想してみてください、相手も自然と質問してくれるのではないでしょうか。
以上、会話が苦手な方の新たな出会いに役立つ知恵として、ご参考ください。
【関連のある知恵】
質問をされた時に女性の気持ちを配慮したモテ回答とは