車酔い(乗り物酔い)に関する知識

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車酔い(乗り物酔い)に関する知識

楽しいはずの旅行やお出かけの際に乗り物酔いで、せっかくの楽しい時間が台無しになってしまったなんてことがある人も中にはいるのではないでしょうか?
そんな悩ましく辛い、乗り物酔いに関する対策等の知恵をご紹介いたします。

 

乗り物酔いによる不快感の原因

 

揺れや振動によって脳に刺激が伝わり、自律神経調節を混乱させるために起こるとされています。

 

こんな状態はご注意

 

  • 空腹時
  • 体調不良
  • 睡眠不足
  • 食事直後

 

※普段乗り物酔いをしない人でも、このような状態の時には酔うことがありますのでご注意ください。

 

予防・防止方法と解決

 

  • 上記の“こんな時は酔いやすい”を避ける
  • 外の景色が見える時にはなるべく遠くの見るようにしましょう。
  • 読書や携帯電話、ゲームなどをして下を向くことを避ける。
  • 新鮮な空気を取り入れる。例えば渋滞中の道路では、排気ガスなどによって悪化する場合があるのでご注意ください。
  • 揺れの少ない場所を選ぶ(バスで言えば、タイヤ付近ではなく中間部分に座る)。
  • 酔い止めの薬を飲む。乗車予定時間の30分〜1時間前までの飲むのが効果的です。

 

酔ってしまった時には

 

なるべく早く乗り物から下車し、衣服を緩めるなど…楽な格好になり、仰向けになって安静にしましょう。暑いときには涼しい風にあたるようにするなど、安静にする場所選びも重要です。

 

酔い止め薬での注意点

 

個人差、薬の成分によって違いはありますが、酔い止め薬に含まれる成分等で眠気を引き起こす場合もあるようです。自動車の運転や機械の操縦等はなるべく避けましょう。

 

【参考資料】
セルフメディケーションのすすめ(乗り物酔い)

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