黒ずんだ汚い10円玉を新品のような銅色に戻す方法

割合的にもあまり見かけませんが新品というか新しめの10円玉って黒ずんでなくキレイな銅色なんですよね。
しかし10円玉は経年変化によって酸化していき、そしてどす黒く・汚くなっていくのですが、今回はそのどす黒さを新品のような輝きにしてしまう魔法のような裏技をご紹介したいと思います。

以前ご紹介した「身近な物でシルバーアクセサリーの簡単手入れ」のような磨き作業はいりません。

■用意する物

• タバスコ(パスタやピザ料理で使われる物)
• 浸け皿等
• タオル・ハンカチ等の拭き物

■手順

(1)
汚れた黒ずんだ10円玉を用意します。

(2)
お皿に10円を置き、その上にタバスコをかけます。
※裏表まんべんなく浸かるようにしましょう。

(3)
浸け置きしながら数分待つ。

(4)
水で洗い流す。タバスコの匂いが残る・キツイため、しっかり水洗いをしてください。

(5)
タオルやハンカチ等で10円玉についた水分をしっかり拭いて完了。

■注意事項

タバスコが目に入ったりすると大変危険なため、飛ばないように慎重に作業しましょう。

この裏技を本当に実行する人はなかなかいないかもしれませんが、気になった人は是非ともお試しあれ。

■関連動画

この動画の詳細記事：タバスコで10円玉がキレイになるのか検証してみた