インフルエンザウイルスが嫌う湿度

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インフルエンザウイルスが嫌う湿度

毎年冬の時期に私たちを苦しめるインフルエンザ。
予防接種したからと言って安心はできないもの。型が違えばいくら接種していてもインフルエンザになってしまう可能性もあります。
ここではインフルエンザ対策に適切な室内湿度設定について書きたいと思います。

 

室内では50%以上の湿度を保つ

 

厳密に言えば室内の温度、湿度によってもインフルエンザウイルスの生存率が変化するものですが、一般的には室内の湿度が50%を超えると生存率が低くなると言われています。
最低でも40%〜50%以上を超えられるようなインフルエンザウイルスが嫌う環境にしておきましょう。

 

湿度を上げるには室内に濡れタオルを干したり、加湿器を使用するなどすると効果的です。
あとは室内に湿度計を置くか、加湿器本体に湿度計がついている製品を使用するなどして、常に湿度を気にするようにしましょう。

 

基本的なうがいや手洗いだけでなく、湿度を意識するだけでもそれなりのインフルエンザ予防になると思いますよ。

 

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